【読書会開催報告】第10回目

11月10日第10回目の読書会を開催しました。

前日、当日に不参加の連絡が相次ぎましたが、無事今回も開催できました。

ありがとうございました。

今回も2人ということで本の紹介と言うよりは、高崎についての話す時間が長かったです。

とりあえずは参加人数が少なかろうが、スローペースながら続けていきます。

読書会を通じて高崎市のお店、イベント、文化等の情報交換をして、日常のちょっとした変化の切っ掛けが出来たら嬉しいです。

本の紹介はどうやるの?

読書会では少なくともお一人様1冊の本の紹介をお願いしています。

1人何冊紹介するかは特に決めていません。

時間内に参加者全員が紹介できるのであれば、何冊ご紹介いただいても大丈夫です。

特に最近は参加者の方も少なめなので沢山ご紹介いただけると助かります。

もちろん紹介の形式は自由です。

特に決まりがあるわけじゃありません。

でも、初めて参加いただくときや何を話せば良いか迷うような場合には、テンプレートがあると紹介しやすいかなと思います。

ということで、一例として私のテンプレートをお話しします。

①動機・期待

まず、その本を読もうとした動機から。

例えば、何か解決したい課題や関心ごとがあったから本を読もうとしたんだと思います。

この動機の部分をまず最初に話していただけると良いと思います。

仮に同じ本を紹介したとしても大丈夫。

本の内容は同じでも、きっと動機は人それぞれですから。

②本と出会ったきっかけ

次にどうやってその本と出会ったのか。

Amazonのおすすめに出てきた。

書店で発見。

知人やSNSでの紹介。

人それぞれ本当の出会いも様々だと思います。

こんな出会いもあるのねって驚きも楽しみです。

③本のタイトルと著者

そろそろ本の紹介に迫っていきます。

簡単にどんな経歴の著者なのか。

なぜこの人がこの本を書くのか。

著者にまつわるエピソードもあると中身の紹介の前に期待が高まります。

④内容

ついに本の紹介。

課題や関心ごとに対する答えや情報について。

具体例があるとより良いと思います。

例えば、印象的な記載を2、3あげながら紹介してみるとわかりやすいと思います。

以上、簡単ではありますが私のテンプレートです。

①から④全てじゃなくてもどこか1つでも取り入れて貰えると嬉しいです。

そして、読書会でお会いできたらもっと嬉しいです。

DAF13観戦記

DAF13を観戦した雑感を。

まずは、率直に気楽に観れました。

この気楽さのお陰で青山さんのストレッチと、まゆみさんのハートグラムも堪能。

お2人には兼ねてからお願いしたいと思いながらも、自分の出番のことを考えると余裕がなくて体験できていなかったのです。

そして奥山さんの唐揚げも半年振り。

本当に美味しい。

お代わりできなかったのが心残りです。

話を聞いてる時は純粋に楽しんでる目線と、ステージに立ったことのあるものとして冷静に分析する目線(話の組み立て、メッセージ性、エンターテイメント的要素等)とが入り乱れて不思議な感覚でした。

まあ、とにかく出番が無いと気楽に話を聞いていることができました。

再度ステージに立ちたいという想いが強くなるかなとか、自分には到底無理だなと感じるかなとか、観戦した後どんな感情が起こるかに興味がありました。

しかし、終わった後はそれどころじゃ無かったですね。

とにかく、とにかく、とにかく、動かなくては!

そんな想いを強くしました。

考えれば低刺激な毎日。

自分自身をつまらない存在にしてしまっていたなと感じました。

もちろん会社の中で居場所を確保するために奮闘してること自体悪いわけでは無いと思ってます。

結構大変でした。

かなり悩んだし、色々考えて試行錯誤して日々戦って来ました。

ただ、それ以上でもそれ以下でもなく、プラスαを加える事をサボってたなと。

プラスαの

行動、行動、行動。

発信、発信、発信。

思考、思考、思考。

の繰り返し。

これらを大量に実行することが足りてない。

以前講座を開催しょうと思い何度か公民館に行ったけど担当者がおらず諦めてました。

まずここからですね。

自分の講座を公民館で開催する。

ちゃんと積み上げないと。

こっちに来てから培ったことを、どうしても伝えたい想いを、自信を持ってあのステージで話せるように。

まずは半年後が目標かな。

第3回読書会開催報告

3月3日(土)に、DAFでも共演しています桑野麻衣さんをゲストとしてお招きし読書会を開催しました。

普段は個々人が好きな本を持ち寄って本を紹介していますが、今回は桑野さんの本を読んでの感想をシェアする会にしました。

桑野さんのご著書はこちら。

思わずマネしたくなる好かれる人の話し方、信頼される言葉づかい

累計11,000部を超えてなお売上好調です。

正直なところ、参加者の皆さんがちゃんと本を読んできてくれてるかなという心配があったのです。

むしろ本持ってきてないって方もいるのではないかと。

しかし、感想を聞いていてそんな心配杞憂に終わりました。

皆さん自分の言葉で感想を述べられており、丁寧に本を読んでくださっているのが伝わりました。

素敵な感想を話してもらえたので、桑野さんからは本には書いていないエピソードも沢山お話いただきました。

本当に出し惜しみせずに語っていただきました。

参加者の皆さん、桑野さんありがとうございました。

読書会後に皆さんと

【読書会を通じた新たな発見】

・ビジネス書だけどビジネス書じゃない

・スキルだけじゃなくスキルに至るマインド

・繰り返し読んで価値が高まる本

・繊細だからこその気付きや悩みから得られた豊富なエピソード

・桑野さんは24時間営業なんだろうな(普段目にする姿のまま全力)

わたくし自身は、アドバイスいただいた「耕す場所を見極める」ことを即取り入れます。

より一層ファンになりました。

読書会後は高崎、前橋の書店周りにお伴しました。

初版分しか在庫ないのではないか、増刷後取り寄せてないのではないかと不安でしたが。

都内のブームに遅れてようやく群馬県内の本屋さんにも追加発注がかかった模様です。

行くとこ全ての書店さんで並んでいました。

群馬県内で在庫を確認できた書店さんはこちら。

・文教堂書店上中居店
・くまざわ書店高崎店
・蔦屋書店 前橋南モール店

次回の読書会は4月7日(土)開催です。

ご都合よろしければぜひともご参加ください。

ご連絡お待ちしております。

一二三食堂のヒレソースカツ丼

高崎市には絶メシリストなるものがあります。

高崎市役所の企画なんでしょかね、高齢の店主が営む市内の飲食店を絶やさぬよう紹介するリストです。

映画館の予告編でたまたまCMが流れてきて絶メシリストを知ったのですが、見てみると結構趣のあるお店がいっぱいでした。

ということで、リストの1つ、一二三食堂に行ってまいりました。

 

注文したのはヒレソースカツ丼

3枚ヒレカツがのっかってます。

なかなかご飯が見えません。

ソースの染み込み具合と言い、ヒレカツの柔らかさと言い、抜群のコンビネーションでした。

美味過ぎ晋作でした。

 

食後はコーヒーか牛乳を選択できます。

牛乳をいただきました。

絶メシリスト恐るべし。

次に行きたいとこピックアップしときます。

高崎市に来ることがある際は、絶メシリストをぜひチェックしてみてください。

不採用通知とそれから

はじめての採用試験から数週間後に不採用通知が届きました。

まあ、そんなこったろうと思っていたので、少し残念なくらいでした。

逃がした魚は大きいぞと。

この時期はまだ転職活動の進め方を把握できてなかったように思います。

登録したサイトからたまたまオファーがあれば、それに対してリアクションするだけでした。

最初のがダメだったことから、少し焦りも出てきたんでしょう。

早く転職先決めたいという思いもありました。

そこで、自分から求人を見つけては応募することにしました。

活用したのは日本最大級の転職サイトことエンジャパンさん。

検索すると希望の職種の求人が出るわ出るわ。

こんなけあればどっか採用決まるだろうと楽観視しながら、手当たり次第応募することにしました。

第2ステージの始まりを迎えるわけです。

第2回読書会開催報告

第2回読書会を4名で開催しました。

ご参加いただきました皆さまありがとうございました。

アクシデントにによりご参加いただけなかった方がおられましたが、早い回復を願ってます。次回以降のご参加お待ちしております。

本日紹介いただいた本はこちら。

今回も自分じゃなかなか選ばないなって本を紹介いただきました。

普段読まない本を紹介して貰えて興味を持ち、書店に寄った際に紹介された本をつい見かけたら手に取ってみる。

こんな機会もこれから増えるかなと感じました。

また、前回わたくしが紹介し、お貸しした本を今回紹介していただけました。

自分の紹介した本が良い影響を与えれていると思うと、ほんと紹介して良かったなって思えます。

以前も書きましたが、ご参加いただいた皆さんの日々の生活が少しでもより楽しくなる機会にできればなと思います。

次回第3回読書会は3月3日(土)開催です。

次回はなんと、ゲストとして桑野麻衣さんにお越しいただきます。

桑野さんは最近出版されました。

【思わずマネしたくなる 好かれる人の話し方、信頼される言葉づかい(桑野麻衣)】

ご著書はなんと発売5日で重版決定。

都内近郊の多くの書店で平積みされてる話題作です。

このまま活躍を続けると、来年は呼んでも来てもらえないくらいにひっぱりだこになってるかもしれません。

ご都合つくようでしたらぜひこの機会にお越しください。

福岡DAF

2月4日福岡DAFに出場しました。

朝ホテル出たら雪がちらついてて、「あーっなんてこったぁー」となりましたが、直ぐに晴れました。

毎回晴れるDAF。

きっと神様のご加護でしょう。

 

今回の会場はこちら。

Live & Bar HanaHusa

最高のイベントスペースです。

ここで出来る幸せたるや。

リハ後は開場前に一足早いお食事。

Mountain牛は、美味しいうえにボリューム満点。

これでチャージ完了です。

 

個人的な面で今回意識したのは気持ちと言いますか熱意ですね。

これまで原稿重視で、一言一句外さないように意識しながら言葉を置きにいっていました。

型を整える事ばかりに気を取られて、肝心の熱意が欠けていたと思ってました。

今回は良い意味で従来ほど原稿を重視せずに臨みました。

熱意は前回より込めれていたんではないかと思います。

 

お客様の反応については、函館の時の良いイメージがあったので、少し油断があったのかもしれないですね。

規模の大きな街、それゆえにエンターテイメントに対しても成熟していてハードルも高いのかもしれないです。

でも、話をちゃんと聞いてくださってた印象です。

もっと笑ってもらえて、もっともっと頷いてもらえて、聞いて良かったと言ってもらえるよう日々積み重ねます。

また福岡に来れますように。

このメンバーで出演できたことが嬉しいです。

次は2月17日、春日部DAF

連戦となりますが、新しいネタで出場します。

枠名も入場曲も決めてます。

ステージ上で熱意をもっと込めれるように、仕上げていきますので、ぜひ会場で見届けてください。

試験当日

面接の日がやって来ました。

期待を抱きつつもなんの努力もしてこなかった。

その事を一番自分が理解していました。

「今を戦わないものに、次や未来を語る資格はない。」

イタリアのサッカー選手、ロベルト・バッジョの言葉です。

まさにその通りなんです。

逃げれるもんなら逃げたい。

でも、とりあえずその日が来たので面接を受けないと。

求人先企業に指定された時間が夕方でした。

後から考えれば、その日仕事を休めば良かったんですが、午後半休を取得する事にしました。

朝起きていつも通りだらしくない過ごしてたら遅刻しそうになったので慌てて自宅を出る事に。

髭剃ってない事に自宅を出た後に気付いた次第です。

午後過ぎまで仕事しましたが、気が気でなくこんな事なら休めば良かったと思いました。

前職の職場から非常に近い場所に求人企業の本社がありました。

と言うか以前普通に行ったことのあるビルでした。

ビルのほとんどのフロアが求人企業関連の会社。

立派なもんです。

会場に行ったらまさに企業の受付けって感じの受付けに行き、面接の旨申し述べました。

控室に案内され待機。

なんとも言えない緊張感がありました。

ここで何か書類でも読んだりして本気度を示すべきなんでしょうが、今更感が強く特に何もせず待ってました。

程なくして呼ばれます。

面接は最初に専門面接でした。

採用する現場の責任者と、その上司の2人が面接官でした。

あんまり良く覚えてませんが、趣味を聞かれてプロレスと応えたのは忘れません。

面接官の1人もプロレス好きで、数日前も後楽園ホールに行ったって話を聞かされました。

専門性とは何ら関係ありませんが、プロレスの話で盛り上がったのがやたら印象的でした。

続いて人事面接でした。

いかにも出来るよって感じのサラリーマン君1人が面接官。

なんかこいつに色々聞かれてるのがいけ好かなかった記憶があります。

話も何か噛み合わないなと言う雰囲気のまま終わりました。

おまけに自分髭剃ってないし、こういうの絶対アウトなんだろうなと思ってました。

もうこの辺りでぐったりだったのですが、更に筆記試験。

ひたすら隣の数字を足し算するってやつでした。

この手の単純計算問題はかなり得意な方でして、小学生の時には担任の先生に驚かれるくらい計算が早かったのです。

しかし、疲れと、こんなくだらん単純作業を延々とやらされることに早く終わってくれ〜と心で願っていました。

40分程計算し続けてフィニッシュ。

筆記試験終了でその日の試験は終了。

まあ、何ら対策を立てずに臨んだ割には何となくやれたし、プロレスの話で盛り上がったので、もしかしたら2次試験呼ばれるかなと淡すぎる期待を抱きながら帰宅しました。