DAF13観戦記

DAF13を観戦した雑感を。

まずは、率直に気楽に観れました。

この気楽さのお陰で青山さんのストレッチと、まゆみさんのハートグラムも堪能。

お2人には兼ねてからお願いしたいと思いながらも、自分の出番のことを考えると余裕がなくて体験できていなかったのです。

そして奥山さんの唐揚げも半年振り。

本当に美味しい。

お代わりできなかったのが心残りです。

話を聞いてる時は純粋に楽しんでる目線と、ステージに立ったことのあるものとして冷静に分析する目線(話の組み立て、メッセージ性、エンターテイメント的要素等)とが入り乱れて不思議な感覚でした。

まあ、とにかく出番が無いと気楽に話を聞いていることができました。

再度ステージに立ちたいという想いが強くなるかなとか、自分には到底無理だなと感じるかなとか、観戦した後どんな感情が起こるかに興味がありました。

しかし、終わった後はそれどころじゃ無かったですね。

とにかく、とにかく、とにかく、動かなくては!

そんな想いを強くしました。

考えれば低刺激な毎日。

自分自身をつまらない存在にしてしまっていたなと感じました。

もちろん会社の中で居場所を確保するために奮闘してること自体悪いわけでは無いと思ってます。

結構大変でした。

かなり悩んだし、色々考えて試行錯誤して日々戦って来ました。

ただ、それ以上でもそれ以下でもなく、プラスαを加える事をサボってたなと。

プラスαの

行動、行動、行動。

発信、発信、発信。

思考、思考、思考。

の繰り返し。

これらを大量に実行することが足りてない。

以前講座を開催しょうと思い何度か公民館に行ったけど担当者がおらず諦めてました。

まずここからですね。

自分の講座を公民館で開催する。

ちゃんと積み上げないと。

こっちに来てから培ったことを、どうしても伝えたい想いを、自信を持ってあのステージで話せるように。

まずは半年後が目標かな。

第3回読書会開催報告

3月3日(土)に、DAFでも共演しています桑野麻衣さんをゲストとしてお招きし読書会を開催しました。

普段は個々人が好きな本を持ち寄って本を紹介していますが、今回は桑野さんの本を読んでの感想をシェアする会にしました。

桑野さんのご著書はこちら。

思わずマネしたくなる好かれる人の話し方、信頼される言葉づかい

累計11,000部を超えてなお売上好調です。

正直なところ、参加者の皆さんがちゃんと本を読んできてくれてるかなという心配があったのです。

むしろ本持ってきてないって方もいるのではないかと。

しかし、感想を聞いていてそんな心配杞憂に終わりました。

皆さん自分の言葉で感想を述べられており、丁寧に本を読んでくださっているのが伝わりました。

素敵な感想を話してもらえたので、桑野さんからは本には書いていないエピソードも沢山お話いただきました。

本当に出し惜しみせずに語っていただきました。

参加者の皆さん、桑野さんありがとうございました。

読書会後に皆さんと

【読書会を通じた新たな発見】

・ビジネス書だけどビジネス書じゃない

・スキルだけじゃなくスキルに至るマインド

・繰り返し読んで価値が高まる本

・繊細だからこその気付きや悩みから得られた豊富なエピソード

・桑野さんは24時間営業なんだろうな(普段目にする姿のまま全力)

わたくし自身は、アドバイスいただいた「耕す場所を見極める」ことを即取り入れます。

より一層ファンになりました。

読書会後は高崎、前橋の書店周りにお伴しました。

初版分しか在庫ないのではないか、増刷後取り寄せてないのではないかと不安でしたが。

都内のブームに遅れてようやく群馬県内の本屋さんにも追加発注がかかった模様です。

行くとこ全ての書店さんで並んでいました。

群馬県内で在庫を確認できた書店さんはこちら。

・文教堂書店上中居店
・くまざわ書店高崎店
・蔦屋書店 前橋南モール店

次回の読書会は4月7日(土)開催です。

ご都合よろしければぜひともご参加ください。

ご連絡お待ちしております。

福岡DAF

2月4日福岡DAFに出場しました。

朝ホテル出たら雪がちらついてて、「あーっなんてこったぁー」となりましたが、直ぐに晴れました。

毎回晴れるDAF。

きっと神様のご加護でしょう。

 

今回の会場はこちら。

Live & Bar HanaHusa

最高のイベントスペースです。

ここで出来る幸せたるや。

リハ後は開場前に一足早いお食事。

Mountain牛は、美味しいうえにボリューム満点。

これでチャージ完了です。

 

個人的な面で今回意識したのは気持ちと言いますか熱意ですね。

これまで原稿重視で、一言一句外さないように意識しながら言葉を置きにいっていました。

型を整える事ばかりに気を取られて、肝心の熱意が欠けていたと思ってました。

今回は良い意味で従来ほど原稿を重視せずに臨みました。

熱意は前回より込めれていたんではないかと思います。

 

お客様の反応については、函館の時の良いイメージがあったので、少し油断があったのかもしれないですね。

規模の大きな街、それゆえにエンターテイメントに対しても成熟していてハードルも高いのかもしれないです。

でも、話をちゃんと聞いてくださってた印象です。

もっと笑ってもらえて、もっともっと頷いてもらえて、聞いて良かったと言ってもらえるよう日々積み重ねます。

また福岡に来れますように。

このメンバーで出演できたことが嬉しいです。

次は2月17日、春日部DAF

連戦となりますが、新しいネタで出場します。

枠名も入場曲も決めてます。

ステージ上で熱意をもっと込めれるように、仕上げていきますので、ぜひ会場で見届けてください。

DAFでの足跡

ちょっと誇大なタイトルではありますが。
過去に出演したDAFの映像を集めてみました。
ダイジェスト版として話の良い部分を抜き出して貰えてます。
編集の力。
ありがとうございます。
全部見ても数分です。
笑助はこんなこと話してますよ。
是非ご覧ください。

DAF6のダイジェスト

DAF7のダイジェスト

DAF9のダイジェスト

笑助の今後のDAF参戦予定は、
■2月4日(日)
『DAF福岡』
■2月17日(土)
『DAF春日部』
■3月18日(日)
『DAF11』
となります。

DAF NXT9

昨日1月13日DAF NXT9を観戦してきました。

DAF NXTは、DAF本編のトライアウトという位置付けでして、
今回が8回目の開催となります。
なんで8回目なのにDAF NXT9なのかは、
6回目の開催時に数え間違えてDAF NXT7となったからという裏話も。

*DAFとは?
Drunk Academy Fes(ドランクアカデミーフェス)の頭文字。
セミナーで講師の本音が聞けるのは懇親会。
なら最初からお酒入れちゃえということで乾杯から始まり、
音有り、照明有りの会場で、20名近い演者が1人10分のトークで
客席と一体になって創るイベントです。

実はわたくしも1回目に開催されたDAF NXTに挑戦し、
DAF本戦に出場することになったという経緯があります。
それ故に今回D挑戦された方々の気持ちも少しは理解できる立場かと思います。

今回のDAF NXT9には、過去最高の10人の方がエントリーされました。
わたくしが出場した時も含めてだいたい4人、多いときでも6名だったはずで。
DAF本戦を見てDAFに出たいと今回挑戦されたのであれば、
出場者としても嬉しいことです。

で、どうだったかというと、実にハイレベルでした。
挑戦者のうち誰が本戦に選ばれるのかは、わかりません。
でも、誰が出てもおかしくない。
身が引き締まるというか、危機感を感じるほどでした。

そして、DAF NXTでは各演者のステージ終了後にDAF本戦の大ベテランの先輩方から、
よりよくなるためのアドバイスが送られます。
これがまた勉強になる。
こんな高等な技術が!?ということを丁寧に解説して貰えたり、
ついつい忘れてしまっていた大切なことを思い出させて貰えたり。

わたくしが昨日改めて感じたDAFの基本はという、
・DAFには各人役割がある
・誰に伝えたい?
・自らの経験で話してる?
・10分ワンメッセージ
・DAFへの想い(ウィアーザ・ワールドの精神)
です。
基本が故にわかっているとおろそかにしがちですが、
この部分もっと掘り下げて臨まないといけないなと感じました。

ということでわたくし笑助の今後のDAF参戦予定は、
■2月4日(日)
『DAF福岡』
■2月17日(土)
『DAF春日部』
■3月18日(日)
『DAF11』
となります。

 

福岡、春日部とレギュラー開催とは異なるご当地企画が2つありますが、ネタは使いまわすのではなく、毎回新ネタで参戦します。
ぜひ、会場にて声援をお送りください。

そして、昨日のDAF NXT9挑戦者から誰がDAF11本戦に進むのかは、
ご自身で会場にて確認していただければ嬉しいです。

【ライブ観戦】矢沢永吉 日本武道館公演40周年記念 スペシャル企画

12月16日に初めて永ちゃんライブに行きました。

別に気合いの入ったファンでもないし、曲も最近まで聞いたこともなかったのです。

ただ凄い方やってのはわかるし、なんとなく1度くらいは行ってみたいなぁと思ってたところ、幸いにもご一緒できる機会をいただいたのです。

事前にYouTubeで予習しましたが、気に入った曲に偏って何度も繰り返し聞いてしまったおかげで、当日知ってる曲は8曲くらいでした。

しかし、この8曲は本当にシビれましたね。

止まらない Ha〜Ha

知ってる曲が少なかったからというわけではないのですが、MCが印象に残りました。

永ちゃんは1万人近いお客さんに話してるんでしょうが、聞いてる自分としては自分一人に対して話しかけて貰えてるかのような語り口でした。

すっごく真剣なんだけど高圧的じゃなく、謙虚だけど媚びるわけでもなく、気負いもないけど力が抜け過ぎてるわけじゃなく。

これが自然体というやつなんでしょうか?

この人の話をもっともっと聞きたい、そう感じました。

ステージから語りかける姿勢として強烈な学びでした。

ロングインタビューとかあるなら聞いてみたいなと思いましたね。

40年以上愛され、応援され続けるって想像を超えたこと。

真摯に音楽に向き合われてきたんでしょうね。

昔からの年配ファンだけではなく、若い世代からも支持され、親子2世代でファンって方も多く来場されてたと思います。

矢沢永吉さんに本物の一流を見ました。

かっこよかったです。

DAF10に出場しました

12月2日(土)西澤一浩さん主催のDAF10に出場して参りました。
西澤さんDAF10出場の機会をいただきありがとうございました。

そして、ご来場いただき、ご声援送ってくださった皆様、
本当にありがとうございました。
ただただ感謝です。

写真は松崎元気さん撮影

ちょうど1年前のDAF6で初出場の機会をいただきました。
正直自分なんて一度出て終わりだと思って臨んだのですが、
有難い事に継続して機会をいただき今回で5回目の出場です。

そもそもわたくしとDAFとの出会いは、DAF2まで遡ります。
観戦して即魅了されました。
そして、いつかあそこに上がってみたいなぁと、
なんとなくぼやっとした憧れを抱きました。

以来DAF3,DAF4,DAF5と客席で観戦。
DAF NXT経由で昨年のDAF6で出場の機会をいただいた訳です。

そして、今回DAF10ということで、偉業を成し遂げられた方が4名おられます。
その偉業とは...10回連続10回目の出場です。

水越浩幸さん
石川和男さん
福田剛大さん
大谷更生さん

まさにDAFの歴史を築いてこられた方々だと尊敬しております。
そして、初観戦以来客席から憧れの眼差しで観てきた方々が10回連続出場の偉業を成し遂げられた記念すべきDAF10。
ここに一緒にステージに立てたことにこの上ない喜びを感じてました。
4名の先輩方、改めておめでとうございます。

当日は表彰式も行われました。

表彰式の様子はこちら。

一方で、驚きの事実も。
それは10:2:12です。

今回25名と過去最多の出場者だったのですが、
そのうち自分よりも初出場が先の出場者の人数(10名)よりも
初出場が自分よりも後になる出場者の人数(12名)の方が多かったのです。
ちなみに同時期デビューが御2人。

先輩:10
同期:2
後輩:12
で10:2:12です。

毎回自分は末端だと思ってましたが。
気付いたら中堅どころになってしまってたわけです。
先輩方が築いてこられたものを引き継ぎ、発展させ、伝えていく責任があるんだなあと。
そして、いつか自分のステージを観てDAFに出たいと思って貰える方が現れ、その方がDAFに出場する日が来れば良いなあとも。

自分のパフォーマンスには色々反省点はあるんでしょうが、
それは後ほど動画を観てしっかりと。
次の機会をいただけた時にまた違った姿をみて貰えるように
日々ちょっとずつ変化を付けながらレベルアップを目指して継続します。

僅差枠の笑助でした。

8/16ツタチャン出演!

ツタチャンに出演させていただきました。

トークは米谷さんにおんぶに抱っこで全く情けない限りで:;(∩´﹏`∩);:

それでも、ご視聴いただいた皆さんからのコメントに励まされ、終了時には楽しさに包まれておりました。

ご視聴いただいた皆さま、ありがとうございました。

そして、こんなわたくしにチャンスを与えてくださった米谷さん、本当にありがとうございました。

わたくしの出演した動画はこちら

DAF5に行って来た!


9月10日@王子で開催されたDAF5に行って来ました。

そもそもDAFとは???
正式名称ドランク・アカデミー・フェス(Drunk Academy Fes)。
主催者は西澤一浩さん。
ちなみに西澤さんについてはこちらも要チェック!
毎回15名前後の出場メンバーが順番に一人10分ずつセミナーをしていきます。

毎回満員御礼になるこのイベント、
今回が5度目の開催なのでDAF5です。

今回も出場メンバーの多くが著者であり、
どの方も一線で御活躍中とあって、
なんとも豪華なラインナップでした。
DAF5についてはこちら!

ここまで聞くと、
「なんだ普通にあるセミナーコンテストみたいなもんか」
と思ったあなた!
それはDAFの正しい特徴ではありません!!!

DAFでは先生方の経歴紹介なんてのもありません。
いきなり乾杯からスタートです。

観客はお酒を飲みながら
出場メンバーの話を聴ききます。
また、出場メンバーもお酒を飲みながら舞台に上がる。

観客は緊張が解れた状態で話を聴きます。
出場メンバーもお酒で適度に緊張が解れつつも、
筆舌し難い緊張感に包まれて舞台にあがります。
この独特の雰囲気はDAF以外では味わえません。

*なお、DAFでは飲酒は必須じゃないですので、お酒が飲めなくても楽しめます。

この雰囲気の中、出場メンバーはバトンを繋いで一つのイベントを作りあげる。
事前に申し合わせたわけじゃないけど、そのバトンリレーで再現できない唯一のストーリーが当日創られます。
そして、その過程に観客も一体となって参加する。
観客なのにここまで充実感を体感できるイベントって数限られていると思います。
ましてやセミナーでは他に類をみないのではないでしょうか?
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DAFにご興味持たれましたら一度参加してみてください。
次回のDAF6は12月3日開催です。
DAF6についてはこちらを御覧ください。

出場決定メンバーを注意力深くご覧ください。
気になる2文字、見つけましたか!?

PS1
舞台との距離が近いのもDAFの特徴の1つ。
舞台に上がっていない出場メンバーは観客席に混じっていますので、普通にお話ができますよ。

PS2
DAF名物の唐揚げ。
提供は鶏Dining Bird Placeさん。
写真はぶれてますが本当に美味しいのでぜひ一度ご賞味ください。
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